2013年9月6日金曜日

消費税増税を主張する新聞のエゴ

来年4月からの消費税増税に向けて、環境整備が進んでいます。賛否両論ありますが、そもそも消費税の増税はけしからんという意見、現状で増税すれば景気にマイナスだという意見、増税を先送りすれば国債が暴落して、金利が高騰するという意見の3つに大別されます。

僕自身は、決めたことはやるべきであり、少なくとも今の景気は野田政権で増税を決めたときよりは好転しているので、先送りをする理由にはならないと考えています。

ところで、なぜか新聞は軽減税率を適用すべきと主張しています。日経新聞なんかは、消費税増税を先送りするなと主張してきていましたが、今日の朝刊には、「新聞に軽減税率適用を」とする日本新聞協会会長の諮問機関の研究会意見書の要旨を掲載していました。

その理由が、「新聞は衣食住に次ぐ必需品だ」とか、「新聞購読率の低下が、日本の誇るべき文化や民主政治を後退させるとの懸念もある」などという、荒唐無稽なものです。こんな理由を見て、新聞業界以外誰が納得するでしょうか?

このように、世間の常識と新聞業界の意識に大きなギャップがあるからこそ、新聞離れが進んでいるのではないかと思います。とにかく今日は、新聞の紙面を業界のエゴのために割いているのを見て、とても腹が立ちました。


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