2013年7月28日日曜日

「韓国、呉善花氏の入国拒否」の報道について思うこと

産経新聞から7月28日7時55分に配信された記事に、「韓国、呉善花氏の入国拒否」というものがありました。呉善花さんは、韓国出身ながら歴史問題では韓国に厳しい論調で、数多くの書籍も出版されている方です。

韓国にとっては都合の悪い存在なのかもしれませんが、個人の思想信条だけで一民間人の入国を拒否する韓国の姿勢は、おそよ近代的な民主国家とは言えないものだと憤りを感じました。

一昨年前には当時野党だった自民党の国会議員が鬱陵島を視察しようとして入国を拒否されました。歴史を捏造し、反日教育でしか国家のアイデンティティを保てないこの国と、「話せばわかる」という日本的精神で友好関係が築いていくのは難しいでしょう。


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